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ニュースリリース

かつらぎ町金剛の滝水力発電所の運転開始について

 JAGシーベル株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 渡邉聡)は、このたび、弊社が出資設立した和歌山新エネルギー合同会社において、和歌山県伊都郡かつらぎ町で建設工事を進めていた「かつらぎ町金剛の滝水力発電所」の建設工事が完成し営業運転を開始しましたのでお知らせいたします。

かつらぎ町金剛の滝水力発電所の概要
発電所名 かつらぎ町金剛の滝水力発電所
所在地 和歌山県伊都郡かつらぎ町花園新子
発電事業者 和歌山新エネルギー合同会社
運転開始 2021年4月
取水河川 二級河川有田川水系有田川
最大出力 49.9kW
発電所写真(左:水車、右:発電所建屋)
かつらぎ町金剛の滝水力発電所 かつらぎ町金剛の滝水力発電所

 かつらぎ町金剛の滝水力発電所は、和歌山県の北東部、伊都郡の西部に位置する「かつらぎ町」にある金剛緑地公園内の金剛の滝の約10mの落差を活用した最大出力49.9kWの水力発電所です。発電所の周辺はキャンプ場や水遊びの利用など町の観光資源であることから、滝の景観にも影響を与えないことを配慮した発電を行っています。
 発電所は2021年4月に完成、その後の試運転調整ののち、6月から本格的な営業運転を開始しました。
本発電所の年間想定発電量は約371,000kWhでこれは一般家庭約80軒分の電気量に相当します。

水力発電所平面図
水力発電所平面図
水力発電所仕様
水車形式 横軸クロスフロー水車
有効落差 10.57m
使用水量 0.8m3/sec
ランナ径 400mm
発電機形式 永久磁石型同期発電機

発電所へのアクセス
・大阪市内から約100km 車で2時間
・関西空港から約80km 車で約1.5時間

 弊社は今後も水力発電をはじめ再生可能エネルギーの調査設計、機器調達から発電事業など再生可能エネルギーの普及に積極的に取り組んでまいります。